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噛みしめたい「ホセ・ムヒカの言葉」世界でもっとも貧しい大統領とは!? [本・雑誌・読書]

こちらに向かってほほ笑んでいる優しそうなおじいちゃん。

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このおじいちゃんが、ホセ・ムヒカ(80歳)さん。
前ウルグアイ大統領です。
(2010年3月1日~2015年2月末まで、同国第40代大統領。大統領任期は終えたが今も一国会議員)

もう知ってる人は知っている日本でも有名な方なんですね。
私は昨年10月、報道番組『Mr.サンデー』(フジTV)のインタビューを拝見してその存在を知った新参者です。

その時の印象は・・、"質素で気のいい大統領がいたもんだ"といったくらいの印象。
でも、すっかり忘れていました。

(あの番組、宮根さんが前面に出てきてのコメントがニュースや特集コーナーの印象を薄くしていると、思うのですが・・(-_-;)

そして先日実家に帰省した際、地元の本屋さんで山積みになっていた一冊の本の「帯」に釣られて手に取ったのが、

「世界でもっとも貧しい大統領 ホセ・ムヒカの言葉」(双葉社)全112P 1,080円(税込)でした。

表紙の顔写真、んっ!?、このおじいちゃん、どっかで見たことあるぞと。(ー_ー)!!
タイトルがいい!シンプルで!ホセ・ムヒカの言葉。文字も大きくすらすら読めそう!

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そして、私はこれを立ち読みし始めていました。

・・・
・・・・・、

さて、このどこにでもいそうなおじいちゃんが世界中で注目を浴びることになります!?

なぜか? まだこのおじいちゃんのことを知らない方の為に簡単にご紹介を(^^ゞ

それは、彼がまだ現役の大統領だったときのこと・・。

※ 2012年6月、ブラジルのリオデジャネイロで国連の「持続可能な開発会議(Rio+20)」という国際会議が開かれました。188ヶ国から国会議員や政府関係者ら約3万人が参加して、環境が悪化した地球の未来や貧困問題について話し合うためです。もちろん日本の関係者も参加していました。初日、各国の首脳によるスピーチが行われていきます。しかし、これといった名案は出ません。そんなスピーチの最後に、南米ウルグアイの番がやってきました。
壇上に立ったのが、ホセ・ムヒカ大統領
ノーネクタイに質素なジャケットといういで立ち。会場の誰も、そんな小国の大統領のスピーチなんかに関心をいだいてはいないようす。 しかし演説が終わったとき、静まり返っていた会場が沸きかえり、大きな拍手がわきおこったという。

この時のスピーチが、「もっとも衝撃的なスピーチ」と称えられるほどのインパクトを国際社会に与え、彼を一躍有名にしたのです。

全文翻訳が、「世界でもっとも貧しい大統領 ホセ・ムヒカの言葉」(双葉社)に掲載されております。
※多分、この会議のことは報道番組『Mr.サンデー』でも紹介していたのだろうと思いますが、その時は感動したとしても、立ち読み時点までほとんど記憶に残っていないということは・・、多分、宮根さんの“自分をアピールしたいよコメント”のせいで打ち消されてしまったからだと思います!?(半分冗談^^;、半分本気)

しかしこうして『活字』であらためて読んでみると、なぜこれが「もっとも衝撃的なスピーチ」と称えられたのか分かります。

そして、❝立ち読み❞が止まらなくなりました(汗)
「もっとも衝撃的なスピーチ」をした人物=ホセ・ムヒカさんの生き様やその後に語られた“言葉”をもっと知りたいと思うようになります。
このままでは・・、❝立ち読み❞ではダメだと思いました^_^;。
もっとじっくり、腹を据えて読まなければいけない種類の本だと思いました。で、購入しました (^_^;)

■彼の人となりについて

なぜ彼は“世界一貧しい大統領”と呼ばれたのか?
それは、給与の9割を社会福祉に寄付し、大統領の公邸には住まず、町からはなれた水道も通っていない農場で暮らし、生活費はわずか月10万円ほど。奥さんと愛犬(3本足の)とくらしています(もちろん執事も家政婦もいない)。花や野菜を作り、運転手つきの立派な車に乗るかわりに古びた愛車(1987年製のフォルクスワーゲン・ビートル)を自分で運転して、大統領の仕事に向かいます。

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順番逆になりますが・・、
彼はウルグアイの首都モンテビデオの貧困家庭に生まれます。
家畜の世話や花売りなどで家計を助けながら、1960年代に入ってゲリラ活動に従事。4度も逮捕されていて、1972年に逮捕された際には、軍事政権が終わるまで13年近く収監されるという闘士でした。
出所後ゲリラ仲間と左派政治団体を結成し、政治家の道を歩み始めています。

さて、そんな熾烈な経験を積んだとは到底思えない風貌のホセ・ムヒカさんの「もっとも衝撃的なスピーチ」とは。
~特に私の印象に残った部分をご紹介します~!

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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ドイツ人が一世帯で持つ車と同じ数の車をインド人が持てば、この惑星はどうなるのでしょうか。
息をするための酸素がどれくらい残るのでしょうか。
同じ質問を別の言い方でしましょう。
西洋の富裕社会が持つ傲慢な消費を、世界の70億~80億の人ができると思いますか?
そんな原料がこの地球にあるのでしょうか。可能ですか。
それとも別の議論をしなければならないのでしょうか。
なぜ私たちはこのような社会を作ってしまったのですか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
現代にいたっては、人間が作ったこの大きな勢力(消費主義グローバリゼーション)をコントロールしきれていません。逆に、人類がこの消費社会にコントロールされているのです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
貧乏な人とは、少ししか物を持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

誰もがうすうす気付いているのに、誰も言わない。言えない!?

こんなことが、このままずっと続くわけがないって。

でも、言ったらすべてが壊れてしまいそうで・・・、もし小さな子供が聞いてきたら、あわてて口をふさいで、“しっ!!、そんなこと言ったらダメよ”って・・(;´∀`)。

このまま人間の利便性をトコトン追求していったら、本当に、冗談じゃなく、ロボットだのアンドロイドなどが、人間の代わりに何でもやってくれる社会になります。
いえ、もうすでに現実になってきています
※先日、一流の料理(味)を自宅で作ってくれるロボット(システム)がニュースに登場していました。プログラムさえすれば、お店に行かずにどんな味も作ってくれるという・・。
“いや、そりゃ便利だけどさ!?、ホントに必要か?”って思いました。

確かに、あれば便利!あれば楽!あれば使う!ってなると思いますが・・。

でも、はたしてそれがホントにイイことなのか!人類にとって必要なこと!大切なこと!なのか、
肝心なことは分からぬまま、誰にもそれを止めることは出来ないのです。

それって、昔からなんにも変わってないですよね。
原子爆弾や水素爆弾が発明されたときに、それが必要かどうかは問題ではなく、科学者(技術者)たちは、造ることが出来るなら(生み出すことが可能なら)、造ってしまうという人間の欲望に突き動かされているわけです。
そこにある「正義」は、可能であるなら造ることが「正義」なんだと。

そこで本来なら、人類にとって本当に必要なのか、大切なのかを論じるのは、人々の声を代表している政治家の役割なんだとホセさんは言っています。

もうそろそろ、そういった本質を考えるべき"時"に来ているのでは!? と、あらためて考えたのは、あのスピーチを読んだからです。






さて、「もっとも衝撃的なスピーチ」以外に本書で語られた言葉で、印象に残った言葉をお伝えしておきます。

題して、【噛みしめたいホセ・ムヒカ 8つの言葉】

**********************************

私は貧乏ではない。質素なだけです。

私は消費主義を敵視しています。現在の超消費主義のお陰で、私たちはもっとも肝心なことを忘れてしまい、人類の幸福とはほとんど関係のないことに、人としての能力を無駄使いしているのです。

信念があれば、人間は強い動物です。

お金があまりに好きな人たちは、政治の世界から出て行ってもらう必要があります。

ひとつ言えることは、弾圧だけでは問題を解決することはできない、ということです。

この地球上で、唯一、価値のある中毒は「愛」だけです。

彼らが生きたいように生きられること。それがベストです。

人生ではいろいろなことで何千回と転びます。愛で転び、仕事で転び、いま考えているその冒険でも転び、実現させようとしている夢でも転びます。でも、千と一回立ち上がり、一からやり直す力があなたにはあります。その道が実は一番大事です。ゴールなんてありません。

************************************

この他にも沢山の素晴らしい言葉があふれています。書き始めたら全部書いてしまいそうなので・・("^ω^)やめておきます。

本屋さんに行ったらぜひ手にとってページをめくってみてください。(人それぞれツボにはまる言葉は違うと思いますので ^^;)

そして、最も重要なこと!

もし気にいって購入したら、今度は常に手元に置いて、何かあるごとに(例えばイヤなことがあった時や理不尽なことをされた時、また選挙の前など)手に取ってパラパラと読み返してみてください。

本書は、『本棚に飾っておくべき類の本』ではありません

まさに、ホセ・ムヒカさんが嫌う、単に“消費”してポイ捨てするべき本ではありません

常に目の届くところに置いておき、
・毎日のお散歩をするように、
・週一のお稽古ごとをするように、
・または定期的な健診のように、
常に読み返して、言葉を噛みしめていく。

それが単なる“消費”ではなく“生産”という、日々の生活の中で彼の言葉を活かす方法なのかなと思っています。

「貧乏とは少ししか持っていないことではなく、限りなく多くを必要としもっともっとと欲しがることである」「貧乏とは無限の欲がある人のことです」「私は貧乏ではない。質素なだけです」

私も噛みしめ続けたいと思います!

では、久しぶりの“なんへん”です。

単行本 「世界でもっとも貧しい大統領 ホセ・ムヒカの言葉」なんへん:63


少しでも政治や環境や、人類の将来に興味がある方なら読んでおくべき本だと思います。
同時に、あまり難しい話は苦手で、平易な言葉で分かりやすく書かれている本じゃないとなぁ、という方におすすめです(私のように)(@_@;)。

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あともう一つ。
この本に出ているホセ・ムヒカさんのスピーチや言葉は、ネットで検索すれば大体は出てきます。今の時代、大抵検索すれば知りたいことは分かります。
しかし、そうして得た"情報"は、そのページを閉じてしまえば、きれいに消えてしまいます。ネットで検索して、読んで、その瞬間感動して、満足して、それでおしまい!
ネットの世界はまさに情報"消費"世界。次から次へと新しい情報、好奇心をくすぐる情報が氾濫しています。
内容が分かったからと言って、それでおしまいでは、きっと、ホセ・ムヒカさんの言葉を理解したとは言えないと思うのです。
ホセ・ムヒカさんの言葉に感動して、少しでも自分の人生に活かそう、具現化しようと思ったら、せめて、紙に印刷するかして手の届くところに置いておくことをおすすめいたします。

-------------------
関連したコラム:こちらもぜひ!(;^ω^)

夫婦別姓はダメ!最高裁判決でニッポンはいまだ幸福途上国!?

アラフィフ以上も頑張れる“時間に関する”名言集!

目には目を歯には歯を! この『負の連鎖を止めるには』

シンプルに考えよう ^^/ 単行本「シンプルに考える」感想!

「ソフトバンクで孫社長に学んだ 夢を「10倍速」で実現する方法」感想!

以上
Mr.なんへんでした。
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猫好き必見「ねことじいちゃん」漫画本紹介!(加筆しました!) [本・雑誌・読書]

どうやら、今日の私は"癒されたかった"のかもしれません。

文京区の小石川(東京ドーム近辺)にある本屋さんに、特にこれといった目的もなく入ってみました。

これ、私の最高のストレス発散です(;^ω^)

そこの本屋さんは、やたら手書きの紹介(書評)カードが置かれているお店で、テンションが上がります。

"あぁ、あれも読みたいこれも読みたい・・"という状況になります。
すぐになります。

でも、時間がない(;´∀`)。
"あぁ、あと残りの人生でいったい何冊の本を読むことができるのか!?"なんてことを考えたり・・。

そんな感じで!?
雑誌から新刊、文庫本、などなど、手にとってはパラパラと。

基本、読書スピードが遅いので(1ページ1ページをじっくり読むタイプ(;^ω^))、
どうしても買うのを躊躇してしまいます。

そんな中、今度の日曜日から始まる大河ドラマ「真田丸」にちなんだ"真田幸村コーナー"の一角の片隅に山積みになっている漫画本が目に入り・・("^ω^)。

それがコレ ↓ ※by amazon (これはKindle版)

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『ねことじいちゃん』
初版が2015年8月7日発行なのに、12月9日でもう5刷! ふ~ん、人気なんだなぁ~と。
---------------
作者の"ねこまき"さんは、名古屋を拠点としているイラストレーターさん。犬猫のゆるキャラ漫画も手掛けていて、この他にも『まめねこ』(1~4)などの漫画も人気です!
---------------






手に取ってみました。
パラパラ、パラ。
セリフが少ない ('ω')

で、1ページ目に戻ってまた読み返してみます。
「ばあさんに先だたれ猫のタマと二人暮らしの大吉じいちゃん。
ともに白髪の生えるまできっと一緒でずっと一緒。
ひとりと一匹が繰り広げる毎日がいとおしくなる四季折々の彩りをお届けします。」
これがイントロ。

ほのぼの とか、
ほっこり とか、
懐かしい とか、

そんな感覚の絵というか漫画というかイラストです。

事件も起きず、ただただ大吉じいちゃんとねこのタマの日常が描かれています。

特にセリフはいらないかも・・。

本を元に戻して、また店内を一周。

来週1月14日木曜日午後10時から放送されるドラマの原作⇒『ナオミとカナコ』の単行本を手に取り(この本の著者:奥田 英朗氏のファンなので)、あぁ~、ドラマより先に読みたかったなぁ~、などと思いながら次へ。

移動して、文庫本コーナーで見つけた⇒スティーヴンキングの文庫本新刊『悪霊の島 上下』(文春文庫)
そのコピーは、"恐怖の帝王の放つ圧倒的ホラー大作!
"孤島に暮らす男を襲う怪異。愛する者たちを見舞う怪死。この島には何かがいる! 悪しきものの棲む廃墟の館が隠す秘密とは?"

くわ、読みてぇ~!!(;´∀`)

と思いながらも、上下巻で1000ページを超えるとなると・・、またもや躊躇してしまいます。
それに、今日の私は、上の二冊のような、テンション上がって血圧上昇するようなホラーやサスペンスは求めていなかったようです。

さて、さて、じゃ、そろそろ帰ろっかな・・(;^ω^)

と、出入り口近くにある先ほどの"真田幸村コーナー"に。

実はさっきから気になっていたのは、『ねことじいちゃん』
なんか、はなれがたい 気持ち (;´・ω・)
・・、
・・・、
で、もう一度手に取ってしまいました。

パラパラパラ、パラ!

なんか、いい!

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「本の帯」にこうありました。
"何回読み返してもまたこのふたりの穏やかな空気に触れたくなって、ふと手に取ってしまう漫画です"

それです!(;^ω^) それ。

はなれがたくなり、結局購入してしまいました。
2016年初買い(本)は『ねことじいちゃん』

今夜は眠る前にもう一度眺めることにしよう!

(下流老人とか、そんなシビアな世界の話は一時忘れましょうと^^;)

-加筆-(1/7)
《 ちょっとジ~ンとなったエピソード 》
ばあさんの三回忌に訪れた大吉じいちゃんの息子とのなにげない会話
-息子さんは奥さんと長女の三人で暮らしているらしい-

大吉じいちゃんが“お腹すいただろ”と出してきたのがおいなりさん
※絵だけ見ると水餃子みたいな感じで、言われないとおいなりさんには見えない(^_^;)

母さん(ばあちゃん)、なにかあるといつも“おいなりさん”作ってくれたっけ・・、と。

それを思い出した大吉じいちゃんが、一人で頑張って作ってみたのです。

息子に自慢げに差し出すおじいちゃん。
それを口に入れた息子の感想、“食べられないことはないな”って。(^_^;)

ちょっと、ムッとするおじいちゃん。

あっ、その間、ねこのタマは、息子さんの膝の上にのっかってごろごろしています。

“今夜は泊ってくのか?”と、おじいちゃん。
“いや、明日仕事だからもう帰らなきゃ”と息子さん

そして、お見送りの場面

外に出る二人と一匹。
玄関先にある石造りの階段を息子さんが降り切ったところで、振り返り“行ってきます”。
・・、
見守るじいちゃん。

息子さんが、
親父が玄関先まで見送りに出てきてくれたの、はじめてだなぁ・・”とつぶやく。

歳とったなぁ~、しみじみ。

帰りの電車の中で、想い出す。
~~~
“親父一緒に住もうよ”と提案するも、
大吉じいちゃんは、“一人で大丈夫じゃ”と頑として聞かなかった。
~~~

一緒に暮らさないほうがうまくいくこともあります^^;

二人のどちらにも感情移入が出来る切ないお話し。
でも、心が温かくなる感じ ^_^;

ねこの活躍はほとんどないのですが、
二人の間にいるだけで(1コマ1コマにタマがいる)ほのぼのとするのが不思議。

他にも、なにげないエピソード(というほどのものでもないけど)に“しんみり”や“にっこり”あります。

-加筆-以上
------------


では、"なんへん"です。

nekotojichan.JPG

漫画本(コミックエッセイ)『ねことじいちゃん』なんへん:59


----------------

「猫」に関連して、こんな記事も良かったら ↓お読みください(;^ω^)

⇒ 猫好き必見 「にゃんことわざ」単行本紹介

⇒ まさかの"モヤさま"で紹介「猫式」という猫カフェにお邪魔しましたの巻

以上
Mr.なんへんでした。


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猫好き必見 「にゃんことわざ」紹介 [本・雑誌・読書]

どうやら世間は、猫ブームらしい。


にゃんことわざ





最近のテレビCMやネット動画での露出の多さで、うすうす感づいてはいましたが、
ネット検索してみたら
すでに2~3年前から猫ブーム到来と騒がれ始めていたようで・・・、
お恥ずかしい話、今更こんな記事を書いております。

昨日(10/26)のYahoo!ニュース

猫が犬を逆転か?ペット数見通し 散歩不要など背景に


-----------------
これまでペットの人気を二分してきた犬と猫。長く犬のリードが続いていたが、猫が逆転する日が近々やってきそうだ。
小型犬ブームが落ち着き、散歩やしつけの手間から犬を飼う人が減る一方で猫を家庭に迎える人が増えている
ペットフードメーカーの業界団体「一般社団法人ペットフード協会」の調査では、犬は1035万匹、猫は996万匹だった。
過去5年で見ると、犬は12・8%減少する一方、猫は3・6%増えている。
飼育世帯数では犬が上回るが、このペースだと今年の調査で猫の数が初めて犬を抜く計算だ。
(朝日新聞デジタルより)
-----------------
確かに、実家の隣家は既に猫屋敷と化しているし、つれ合いの実家では今年に入って猫を飼い始めました。
身近に猫が増えてきているのは間違いありません。

そして今後、犬よりも猫が増えていくのは間違いないのではないかと思います。

先ほどのニュースでもありましたが、「散歩やしつけの手間から犬を飼う人が減」っていると。

当然、高齢化社会となりお年寄りが増えていけば、散歩は大きな負担となるでしょうし、
散歩の必要がない猫は単身者でも飼いやすいからです。
ましてや単身の高齢者であれば、犬と比較すると猫は飼いやすいのかもしれません。

そうはいっても、犬も猫も、こちらが愛情を注げば無条件に愛情を表現してくれるという点では同じですよね。
地位も名誉も年収も容姿も性格も関係なくです。
周りにそんな人間いますでしょうか? (;^ω^)

だから、犬も猫も違いはあれど、人間以上の大切な友達、大切な家族となるのでしょう。

えっと、猫に戻ります。

この続きは、
 ⇒ なんへん.comへ

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村上春樹「職業としての小説家」を読みたい! [本・雑誌・読書]

まだ読んでいません。
なので、書評ではありません m(__)m

ただ、久しぶりに、本当に久しぶりに村上春樹さんが書いたものを読んでみたいと思いました。

職業としての小説家 (Switch library)

職業としての小説家 (Switch library)

  • 作者: 村上春樹
  • 出版社/メーカー: スイッチパブリッシング
  • 発売日: 2015/09/10
  • メディア: 単行本


今、最も世界で注目されている作家のひとり、と言っても過言ではない存在になってしまいましたが、
私と村上作品の出会いは、大学のゼミでした。
私は、なぜなのか!?はもう記憶にありませんが、
文学部を志望し、そして望み通り籍を置いておりました。
しかし、毎日退屈で、毎日暇を持て余す、まあ平均的な大学生でありました。
あるゼミで、当時かなり若い助教授だったと思いますが(もう遠い記憶で…)、
その方が、“村上春樹”を読む!と、突然言い出したのです。
今ほど有名では全くありませんでしたが、注目の若手作家という感じだったと思います。
もちろん、文学部の学生ならば、読んでおいた方がよいといった空気でもありました。
ゼミでの初の教材は、当然「風の歌を聴け」(単行本)です。
まだ文庫になっていない時期ですね。
でも、すぐにあの独特の語り口、分かりやすい文体の虜になり、
そして、数週間もすると、“あぁ、俺もあのくらいなら書けるんじゃないか”
なんて、妄想に取りつかれていきました!
なんて愚かな・・・(+o+)

そのとき思ったのは、自分の思っていること、感じたこと、見たこと、触ったこと、要するに、五感を自然な文体で、やさしく表現していけばいいんだ…、なんて、
そんなことを考えていたような気がします。
それがいかに困難なことかもよく分からずに。

そして、村上春樹の新作が発表されるたびに、本屋で速攻買っていました(;^ω^)

風の歌を聴け (講談社文庫)

風の歌を聴け (講談社文庫)

  • 作者: 村上 春樹
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2004/09/15
  • メディア: 文庫

1973年のピンボール (講談社文庫)

1973年のピンボール (講談社文庫)

  • 作者: 村上 春樹
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2004/11/16
  • メディア: 文庫

羊をめぐる冒険(上) (講談社文庫)

羊をめぐる冒険(上) (講談社文庫)

  • 作者: 村上 春樹
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2004/11/15
  • メディア: 文庫

羊をめぐる冒険(下) (講談社文庫)

羊をめぐる冒険(下) (講談社文庫)

  • 作者: 村上 春樹
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2004/11/16
  • メディア: 文庫

パン屋再襲撃 (文春文庫)

パン屋再襲撃 (文春文庫)

  • 作者: 村上 春樹
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2011/03/10
  • メディア: 文庫

ノルウェイの森 上 (講談社文庫)

ノルウェイの森 上 (講談社文庫)

  • 作者: 村上 春樹
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2004/09/15
  • メディア: ペーパーバック
ノルウェイの森 下 (講談社文庫)

ノルウェイの森 下 (講談社文庫)

  • 作者: 村上 春樹
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2004/09/15
  • メディア: ペーパーバック
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 上巻 (新潮文庫 む 5-4)

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 上巻 (新潮文庫 む 5-4)

  • 作者: 村上 春樹
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2010/04/08
  • メディア: ペーパーバック

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 下巻 (新潮文庫 む 5-5)

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 下巻 (新潮文庫 む 5-5)

  • 作者: 村上 春樹
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2010/04/08
  • メディア: ペーパーバック

羊男のクリスマス (講談社文庫)

羊男のクリスマス (講談社文庫)

  • 作者: 村上 春樹
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1989/11/08
  • メディア: 文庫


ここまで。
で、その後、しばらく、数年間、まったく読む気がせず。
特に理由はありません。
多分、素直に、気軽に、村上春樹の世界に入っていけなくなったのでしょう。
でも、大した理由はありません。

2015年9月現在、どの本屋さんにも新作「職業としての小説家」が山積みされています。
ちょっと手に取ってみました。
パラパラとページをめくってみました。

そこに、羊はいませんでした。
いたのは、リアル村上春樹。

彼が小説を語る。
一体、村上春樹はなにを考え、何を感じ、どう小説と向き合っていたのか?
そのすべてがここにある(らしい)。

これ、読まないわけにはいかないよな!
そう思いました。

まだ買ってはいませんが、近日中に購入予定です。

と、いうことで、
エッセイ本 「職業としての小説家」:なんへん(期待値):62

以上
Mr.なんへん

→なんへん.com
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ブルーマーダー 誉田哲也(著) を読んで [本・雑誌・読書]

原作が先か、テレビドラマが先か!?

これは、時に偶然がその順番を決めてくれます。

私が、誉田哲也原作の警察小説「姫川玲子シリーズ」を知ったのは
2010年 フジテレビで始まったテレビドラマ「ストロベリーナイト」からでした。

主演は、竹内結子
シリーズの主人公「姫川玲子」を演じています。

私は、このシリーズ、ドラマから入りましたので(偶然)、
姫川玲子=竹内結子 以外、想像がつきません。
もし、小説から入っていたら、
もしかしたら、竹内結子に違和感を感じたのかもしれませんが、
まあ、ドラマからのスタートだったのだから仕方ない・・。

そして、この姫川玲子シリーズの最新作(文庫版)が「ブルーマーダー」です。
DSC_0187.JPG
購入する前、実はちょっと躊躇しました。

ドラマのイメージが崩れてしまうのではないかと思ったからです。
普通は、逆ですよね。
原作のイメージが崩れるから・・・、ドラマは見ないっていう・・・。

いつもはそうなんです。

でも、竹内結子の勝気な表情、仕草の一つ一つが
テレビドラマ「ストロベリーナイト」の魅力でもあったので、
そのイメージ!、彼女のイメージが原作の姫川玲子とシンクロしなければ
かなりガッカリするというか、残念な感じになるだろうなと・・・。

しかし・・・、
いつものように立ち読みをはじめてページをめくっていくと、
P21第1章、姫川玲子の登場シーンで、
姫川玲子と竹内結子が見事にシンクロしました!

何の違和感もなく、姫川玲子のセリフは、竹内結子が発したもの!
そんな感覚にとらわれたのです。

もう、それだけで十分でした。
この「ブルーマーダー」を購入する理由は。

さらに付け加えると、
かつての姫川の部下、菊田和男とそれを演じた西島秀俊も
見事にシンクロし、小説世界でもなんの違和感もなく、
あの西島が目に浮かんできました。

作品としてのブルーマーダーは、誉田哲也という作家の初期作品「黒い羽」というサスペンスの要素も多分に含んでおり、もう警察小説というよりは、映像化を意識したバイオレンスミステリーそんなテイストの作品でした。

好き嫌いはあるでしょうが、しかし、一気読みは間違いなく
テレビドラマ「ストロベリーナイト」ファンの方にも、おススメできる
作品だと思います。
ぜひ、一読を。

なんへん=何でも偏差値:ブルーマーダー :57

なんへん:関連⇒ 黒い羽根/50

Mr.なんへん

ブルーマーダー (光文社文庫)

ブルーマーダー (光文社文庫)

  • 作者: 誉田 哲也
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2015/06/11
  • メディア: 文庫


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